お知らせ
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2026年1月25日
「指先がズキズキ痛む」
「第一関節が腫れて、少し変形してきた気がする」
病院で「へバーデン結節ですね」「年齢のせいです」「様子を見ましょう」と言われ、
湿布や痛み止め、ステロイドの注射、エクオールを使いながら、"我慢するしかない痛み"だと思い込んでいませんか?
実は近年、へバーデン結節の痛みを「炎症」や「血管の異常」という視点から見直す治療が注目されています。
へバーデン結節は、指の第一関節(指先の関節)に起こる変形性関節症です。
特に40〜70代の女性に多く、更年期以降に症状が出やすいことが知られています。
ホルモンバランスの変化や関節への負担が重なり、関節のまわりに炎症が起こることで、
といった症状が現れます。
痛みの背景には、しっかりとした"理由"があります。
炎症が長く続くと、体はその場所にもやもや血管と呼ばれる新しい血管を増やそうとします。
血管は、酸素や栄養を運ぶために作られるものですが、
実はこの血管、神経とセットで増えるという特徴があります。
つまり、
という悪循環が生まれます。
この状態になると、
湿布や飲み薬といった一般的な治療では、痛みが十分に抑えきれなくなることがあります。
「安静にしているのに治らない」のは、こうした構造的な理由があるのです。
そこで注目されているのが、動脈注射(動注治療)です。
へバーデン結節への動脈注射とは、手首の動脈から注射をすることで痛みの原因となっている異常血管に薬剤届ける治療です。
当院では、超音波で血管を確認しながら行うため、安全性に配慮した治療が可能です。
といった特徴があり、痛みを軽くしたい」という方に選ばれています。
動脈注射(動注治療)は、比較的新しい治療法であるため、
「実際にどれくらいの人が楽になっているのか?」と不安に感じる方も多いと思います。
へバーデン結節に対する動脈注射を受けた方を対象に、治療後1年時点でのアンケート調査が行われています(116例)。
その結果、約75%の方で「痛みや症状に何らかの改善がみられた」と回答されました。

また、単なる印象評価だけでなく、
NRS(Numerical Rating Scale:0〜10で痛みを数値化する指標)を用いた評価でも、
治療前と比べて痛みが軽減している傾向が確認されています。

興味深い点として、
と、一定の改善効果が時間をおいても保たれている方が多いことが示されています。
もちろん、
⑥ このような方に向いています
すべての方に適する治療ではありませんが、
一つの選択肢として検討する価値はあります。
⑥ よくあるご質問
Q:注射は痛いですか?
A:チクッとした刺激はありますが、できるだけ痛みが少なくなるよう配慮して行います。
Q:1回で効きますか?
A:効果の感じ方には個人差があります。1回で変化を感じる方もいれば、複数回行う場合もあります。(多くのケースでは2回で効果を認めます。)
Q:動脈注射の直後から痛みはなくなりますか?
A:多くのケースでは2~4週間くらいで変化を感じていただけます。
Q:副作用はありますか?
A:注射部位の一時的な痛みや内出血などが起こることがあります。
Q:変形は治りますか?
A:変形そのものを元に戻す治療ではありません。主な目的は痛みや炎症の軽減です。
Q:費用は?
A:自費診療となります。
・片側:25,000円(税込27,500円)
・両側:35,000円(税込38,500円)
地域の健康ニーズを踏まえ、芦屋・西宮・東灘で暮らす皆様のQOL向上に貢献することを目指して、へバーデン結節への新たな治療法をご紹介します。
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この治療はオクノクリニックの奥野先生によって2014年に開発されたものです。
当院はオクノクリニックとライセンス契約を結び動注治療を行なっております。