対象疾患
Disease
対象疾患
Disease
寝込むほどではないし、日常生活はできるのだけれども・・・すっきりしない頭痛はつらいですよね
こんな症状が起こります
緊張型頭痛は典型的には締め付けられるような頭痛が起こります。体を動かして頭痛がひどくなったり、吐き気を伴ったりすることは少ないようです。
頭痛の持続する期間は個人差もありますが30分から7日間続きますが、状態によってはもっと長く続くことがあります。
それほど重度の頭痛とは思われていない緊張型頭痛ですが、こじれてしまうことで毎日のように頭痛が起こることがしばしばあります。
そのような場合は快適な生活を取り戻すためにも、ぜひ頭痛に精通した医師のもとで適切な治療を行ってください。
緊張型頭痛は身体的なストレス、精神的なストレスが原因となって起こることがほとんどです。
治療
緊張型頭痛の頭痛には鎮痛薬を使います。生活に支障をきたしたり、回数が多い場合には、その症状や体質などを基にして星状神経節ブロックなどのブロック注射での治療、漢方薬や西洋薬を用いた予防療法を行います。あまり重い症状ではないので、頭痛くらいで受診するなんて...と思われるかもしれませんが、適切な治療によって過ごしやすい毎日を送っていただけます。
緊張型頭痛なら、芦屋ピッコロ診療所にお任せください。神戸からもアクセス便利です。
腰痛、頭痛、肩、膝痛などの整形外科疾患の治療を得意としています。
神戸市東灘区、西宮市、苦楽園、尼崎市からもアクセスが便利です。甲南山手・夙川からも沢山ご来院頂いてます。